事故のその後 完結編

ようやくブレイザーが戻ってきました!
凹んだリアゲートの修理は中古パーツでやってもらったので、
修理金額は23万円ですみました。(免責の5万円分うきました^^)

車屋さんから聞いたのですが、
中古パーツで背面タイヤ付きリアゲートがなかなか見つからなかったようです。
背面タイヤは99年式LSだけだったと思うので・・・(汗)
最初は板金で直す予定だったのですが、背面タイヤ付きは
タイヤの受けとして鉄板が3枚くらい重なっているらしく、
板金で直すのは難しいとのことで、交換することになりました。


見事!写真のとおり鏡のようにピカピカになりました。

もうぶつけないぞ~・・・と車に乗り込み発進させたものの、
ブレイザーのブレーキってこんなに効き悪かったっけ!?とか、
ルームミラーってこんなに視覚悪かったっけ!?など、
久々に乗ったせいか、気にならなかったことまで気になってしまいました(苦笑)
あっ、テールもユーロテールに交換したのですが、
それについてはまたブログに書きますね!


今日は久々に洗車に行ってきました!
最近は全然洗車していなかったので、かなり汚れていました。

コメント

  1. サバ57_7 より:

    こんにちは。

    ここのコメント欄はインポートしないのですか?

  2. ブレ55 より:

    サバ57_7さん、ありがとうございます。忘れていました(^^;)
    まだカウントダウンブログ閉鎖になってないようなので、コピーしてきした。あとで入れます~!

  3. こんばんは、やっと戻ってきたようで、良かったですね。

    久々に乗ると、結構違和感ありますよね。

    私の場合、もう一台ちっちゃい車があるので、時々そちらに乗っているので、
    「こんなもんやねぇ~」
    という感じ方ですが・・・。

    重たい車、特にアメ車のSUVなんかは、ブレーキはあまり強く効くようにすると、
    “タイヤは止まるけど車が止まらん、ヒェ~”
    になるのですよ。
    これ、アメリカの極寒地帯で何度も経験済みなのでした。
    ABSが付くようになってからは、低μ路面ではタイヤが止まらないように制御されるので、私のようにブレーキでタイヤをロックさせて車両の姿勢を変えるような運転をするものとしては、さらに危険なのです。
    今のサバはABS無しの貴重なモデルなんで、大事にしたいですね。
    先日は、ブレーキ液を交換しました。一人だとワンマンブリーダーがあっても結構大変なのでした。

    効きは変わりませんが、湿気が多い国ですので、配管内のサビを予防できるので、1年に1回はやりたいのですが、今回の全量交換は1年半ぶりでした。一回0.5リットルほど補充してますが・・・
    ちなみに、交換を前提としているのでDOT3です。
    DOT4だからと油断をして3年も交換しないと、大変な目に遭うのですよ、この国では・・・

    ではまた。

  4. ブレスケ より:

    祝!ブレ退院!!
    久しぶりの洗車、気持ちイイですよね~♪
    磨きがいがあるってモンです♪

    僕は逆に、代台車を借りるとブレーキが効きすぎてコワイです 笑
    ときおり急ブレーキのようになってしまいます  汗

    リアゲート、中古で見つかってヨカッタですねっ♪
    僕も、リアバンパーのキズ。。。直したいナー。。。
    とりあえず、今は、ビニールテープでキズ隠しです 苦笑 

    連休中、出かけることが多くなるので、お互い安全運転でいきましょう!!

    あっ!    ユーロテール早く見たいですなぁ~♪

  5. ブレ55 より:

    サバ57_7さん、こんにちは!
    ようやく戻ってきました!3週間も違う車に乗っていたので、
    最初はちょっと怖かったです~

    前にアメ車マガジンで読んだことがあるのですが、
    日本車の場合は信号などが多いので、キビキビと走れるよう設定されているが、
    アメ車は長距離を走る場合が多いので、長距離走るようの設定になっている~
    みたいなことを読んだ気がします。
    日本車のSUVを乗ったことがないので分からないですが、
    重たい車の場合は、ブレーキはこんな感じなのでしょうか(^^;)
    サバ57_7さんのサバーはABSなしのタイプなんですね。
    ブレーキでタイヤをロックさせて車両の姿勢を変えているといことは
    ドリフトみたいな感じでしょうか。かなりワイルドな運転をされてるイメージです(笑)

    ブレーキ液は購入時に交換していると思うのですが、
    それ以降は交換していません~。
    昨年の車検ではATFは次回交換したほうが良いといわれたので、
    今年ATFは交換しようと思っています~。
    自分では車の状態が判断できないので、12月に車両点検に出す予定です(^^;)

  6. ブレ55 より:

    ブレスケさん、こんにちは!
    1、2ヶ月洗車していない状態で、修理に出していたので、
    3ヶ月近く洗車していないと思います~(><)
    久々の洗車、やり終えたあとは気持ちいいですねー♪

    僕も以前に、カーナビの取り付けで1日代車を借りたことがあるのですが、
    そのときはブレーキ効きすぎて怖~っと思ったのですが、
    3週間運転していたら慣れてしまいますね~(^^;)

    ブレの修理費と相手の方の修理費の合計で38万円です~・・・
    もう少し頑張ればバドニックのホイールを手にできたのにな~(苦笑)
    ・・・保険に入ってて本当に助かりました!

    ユーロテール楽しみにしててくださいね!

  7. タイヤをロックさせてから車両姿勢を変える・・・、というのは、雨も多いし更に道が悪いからなんですよ。

    舗装路面では、そんなことやっていたらタイヤがすぐにフラットスポットだらけでボロボロになってしまいます。
    ビンボーな私はタイヤをしょっちゅう交換することは出来ません。

    実際の運転は、
    1.ブレーキを強めに踏んでタイヤがロックし始めたら、
    2.行きたいほうにステアリングをきり、
    3.ブレーキを緩める
    という方法です。

    これ、デカイ車で低μ路面では、知っているのと知らないのとでは雲泥の差です。
    ブレーキだけでは止まりきるまでにブツかるかもしれない、というときに有効です。ABS付だと、ほぼ確実にブツかるでしょうからね。
    これ、こちらではよくある追突事故なんですよ。
    低μ路面で車間距離を舗装路並に詰めていて、急制動時にABSが効いて車が勝手にブレーキを緩めやがりますから、前車に突っ込むのでした。
    まぁ、このときステアリングが切れるというのを運転者はパニくって動作が固まるんですけどね。(通常の急制動時のロック状態ではステアリングを切ってもまっすぐ進む。これを防ぐのがABS。)

    下手に車間距離を空けていると、割り込まれた上に急ブレーキを踏まれますんで、結構みんな車間距離をとってないのですよ。

    でも、サバでも思いっきりブレーキペダルを踏むと、結構舗装路面でもロックしますから、ブレーキの制動力の出し方が日本車とは違うんでしょうね。

    運転する環境のため、ワイルドにならざるを得ないのでした。

  8. ブレ55 より:

    サバ57_7 さん、こんにちは!
    ブレーキ関連で気になることがありまして、
    機能の出来事なんですが、高速道路を走っていて、
    道路途中で渋滞していることに気が付いたので、急気味でブレーキを踏んだのですが、
    ブレーキの手ごたえがいつもより軽く、あれれっ!っと焦ることがありました。
    (ちゃんと停止できたので大丈夫だったのですが・・・)
    これは何か関係ありますでしょうか?
    高速道路の下り坂で急にブレーキを踏んだときなんかに起きている気がします。
    思った以上にブレーキペダルの手ごたえがないので、かなり焦ります(> <)

  9. それは、まさにABSが効いたときの挙動そのものです。

    一輪でもロックすると、油圧をバイパスさせ、ブレーキ力を逃がすように働くため、踏み応えがなくなるんです。

    昔のABSはこのブレーキ油圧を抜く周期が遅かった(周波数が低い)ので、ペダルに振動を感じましたが、最近のは応答も周期も短く油圧も細かく制御されているために、振動を感じることなく油圧が抜けるので、
    「ブレーキが効かない~、ヒェー、ブツかるー」
    といったことになるのでした。

    これは、私の国ではよく起きています。
    ABSは低μ路面での車輪ロックを防ぎ、ステアリング操作を可能にしますが、舗装路面での急ブレーキの際は前輪への荷重移動が大きくなって後輪が早くロックし、ABSが無用に働いてしまい、結構危ないので急制動には注意しましょう。

    現在、それを防ぐためにEBD・電子式ブレーキ力配分制御なるものが採用されだしてます。
    でも、壊れたら、単にブレーキ力が4輪同じになる(プロポーショニングバルブを残してある車は除く、でも、コストダウンでほとんど除去している)のでもっと危ないのですけどね。

    あれこれ電気仕掛けにするのもいいのですが、人間が無能にされているように感じますね。

  10. ブレ55 より:

    サバ57_7さん、こんにちは!
    分りやすい説明ありがとうございます!
    前回のサバ57_7さんのコメントを読んで、もしかしてこれがABSかも・・・!?
    と思っていたのですが、やはりそうでしたか~。
    前の軽自動車では急にブレーキを踏んでもキキキキ~と音を立てて止っていたので、
    一緒の感覚でブレーキを踏んでいたのですが、
    全然止る気配がなくて、まさに「ヒェ~、ぶつかるー!」状態でした。
    前は停止できず突っ込みそうになったので、停止している車の横方向へ
    ハンドルを切ってなんとか事故を回避したことがあります。

    うちのブレが壊れてるのかと思って心配だったのですが、解決してスッキリしましました(^^)v
    あとは、運転が下手な分安全運転を心がけないとダメですね。

  11. >停止できず突っ込みそうになったので、停止している車の横方向へ
    ハンドルを切ってなんとか事故を回避

    これが、ABSが付いてなくて前輪がロックしたままだと、ステアリングが切れたほうに車が向きを変えないのでそのままブツかるのでした。

    一時期のABSは、あえてタイヤをロック気味にさせてタイヤの持つ最大制動力を使おうとしていましたが、運転者がタイヤの性能アップによるグリップ力増大での減速Gを恐怖に感じ、ブレーキそのものを強く踏まなくなってしまったため、弱めの制動力発生になっているABSもあります。これは、ブレーキ油圧が抜けるのが早めなので、急ブレーキだとほぼ、間違いなく前車に突っ込みます。ただ、コントロールは利きますので、ステアリング操作での回避が必至となります。

    あっちを立てればこっちが立たず、というのが、制動力とステアリング操作が利くかのバランスなんですよ。

    最近は、ブレーキペダルの単位時間あたりの移動量を感知し、短時間でペダルストローク量が大きく動くと車が運転者の操作を急ブレーキと判断し、ブレーキ倍力装置の効きを一時的に増大させるということまでやってしまうものもあります。これなど、まさに、運転者がタイヤのグリップ力についていけずに急ブレーキによる減速Gを怖く感じる負の連鎖によるペダル操作力の低下を補っているのでした。

    どこまでも機械が人間のプアな部分を補うということをやっていると、本当に人間がバカになりますよ、ホント・・・。

    今のこれらの補助装置類がついた車が普通と思い、これらの装置に慣れている若い人は、多分、ABSなし、手動変速機でクラッチがワイヤー式、ブレーキ倍力装置はシンプルなもの、パワステなし、なんて車に乗ると、発進や車庫入れに苦労する上、カーブをちょっとオーバースピードで進入したら多分スピンしてエンストして止まるでしょうね。

    いまや、人間のエラーを修正するために、4輪が独立してブレーキを制御するものまで出てきてますもんね。

  12. ブレ55 より:

    サバ57_7さん
    避けるスペースがあったから良かったのですが、
    なかったらスルスルスル~っと前の車(もしくは壁)に確実に突っ込んでいました。
    多分そのときはボケーっとしていたと思うので、そういう運転をしないことが一番の対策ですよね。
    でも、あのブレーキの手ごたえがなくなる感じは辞めて欲しいです~、心臓に悪いです(^^;)

    先日の事故修理の間、途中マニュアルの軽トラに乗ることがあったのですが、
    免許取得して以来のマニュアル車だったので、大変でした。
    エンストをさせたのなんて、何年振りでしょうか・・・
    つくづくオートマって便利と思ってしまった僕は、やっぱりプア化してるんだろうな~(苦笑)

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