浸水しないようユーロテールのコーキングです。![]()
初めてのコーキング作業なのでまずは道具を準備。
ネットで調べたところ、セメダインから発売されてるバスコークを使って
コーキングされてる方が多いみたいなので、バスコークですることにしました。
カラーは3種類(白、透明、黒)があったのですが、無難に透明を購入しました。
ちなみにバスコークはコーナンで400円でした。

↑こちらがバスコークN。「ガラスの水槽・鏡防水シール」と書いてあります。
道具はそろったので、早速コーキング作業です。

↑コーキングする前に、マスキングテープで周囲を養成します。
マスキングテープはバスコークに付属されているので助かりました![]()

↑次に、バスコークのチューブ先にとんがりチューブを取り付けて、
しぼりだしながら周りをコーキングをしていきます。
コーキング完了後、24時間ほど自然乾燥して完成です。
作業時間はマスキングからコーキングまでで、片方1時間かかりました。
-24時間後

↑テール裏側です。

↑テール表側です。
決して綺麗とはいえませんが、一通りコーキング完了しました!![]()
ユーロテールのため、コーキングしたところが丸見えになってしまうのですが、
テールが溶けているインパクトから比べれば、全然気になりません!(苦笑)
でも、透明じゃなくて黒でコーキングしたほうがもうちょっと目立たなかったかも。![]()
あとは、取り付けて水がたまらなければ成功です。どうなることやら![]()
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ユーロテールのコーキング
テールレンズの交換

コメント
シリコン系ならば濡れた指にくっつかないので均す事ができます。
しっかり密着させないと意味がありませんからね・・。(笑)
水が入って来る場所の特定も大切です!
浸水が止まると良いですね!!
よーすけさん、こんにちは!
乾いてから見てみると、ちゃんと密閉出来てない箇所があったりしたので、
その部分だけ再びコーキングして、何度もチェックしたので完璧だと思うのですが、
ちゃんと出来てるか不安です(^^;)
最初たまった水を抜く際、さかさまにしたりしてたのですが、
全然水が抜けなくて苦労しました。
カバーと本体の隙間をちょっと持ち上げたら抜けたので、その隙間が原因??なのかな~と。
結構密閉されてる感じなんですが、それでも水入っちゃうんですね(><)