ブレ55はJAFに加入しているので、
毎月JAF監修の「JAFMate」という冊子が送られてきます。
今月号の冊子を見てて、気になる記事を発見しました。
「暖機運転は不要です」という記事です。(↑写真の記事)
▼記事によると、
暖機運転とは・・・停止状態で、機械を暖めるためにエンジンをかけておくこと。
これをすればエンジンが長持ちすると言われてきたが、現在の車には暖機運転は必要ありません。現在の車はキャブレターではなくコンピュータ制御の燃料噴射装置を使っており、そのときの水温や気温、アクセルペダルの踏み込み量に対して最適な濃度の混合気をシリンダーに送り込みます。したがって、エンジンをかければすぐに回転数は安定する為、暖機運転の必要はありません。
ブレイザーを購入してから今まで、エンジンを温めてから発進させていたので、
発進するまでに5分程度はボケ~っと車で待機していたのですが、
この(暖気運転の)意味ってなかったの・・・かな
さらに、、、
心配なら車の説明書を読みなさい、暖気運転の必要はないから書いてないと思いますよ。
と書いてあったので、さっそくブレイザーの取扱説明書を見てみました。
JAFの言うように、取扱説明書には暖機運転に関しての説明はなかったので、
特に必要がないってことかも・・・今までの待ち時間は一体
コメント
暖機運転については、いろいろな意見が交錯するんですよね。
まぁ、昔はキャブレターでチョークがついてたんで、暖気しないとまともに走らなかったということなんです。
ただ、エンジンをかけてすぐはオイルが全体に行き渡ってないので、そろりそろりと走るという感じでしょうかね。いきなりの全開はエンジンを壊すことにつながります。すぐには壊れませんが、私のいる国では、エンジン始動後にすぐ全開にして走る癖がある車は、エンジンによってはシリンダの圧縮が早く抜けるものもあるくらいです。ターボは焼きつきえの道へまっしぐらです。
エンジン始動後にゆっくり走るというのは、実際は走行しながらの暖気状態なんですけどね。
やらないよりはやったほうがいいとはいうものの、1-2分程度で十分ですよ。ガソリンも、もったいないですしね。エンジンをかけてから、タイヤ空気圧を確認するくらいでちょうどいいので、私はタイヤ空気圧を確認する間が暖機運転ですね。
そういえば、この前の走行前空気圧確認で空気圧が下がっていたので確認したら釘を見つけましたから、空気圧チェックはいいですよ。
人間だって、寝起きに全速力で走れないでしょ?
機械も同じですが、度を過ぎたら無駄になるという理解でいいと思いますが、どうでしょうかね。
pipiさん、さっそくアドバイスありがとうございますー!
まさにpipiさんの仰るように、人間で置き換えて考えていて、朝起きてすぐダッシュは出来ないし、車も一緒なのかな~と思って、暖機運転をしていたんですー
キャブレター・・・初めてきいた言葉なんですが、pipiさんの説明&JAFの記事を読んで、なんとなくですが、わかったような気がしています(^^;)
キャブレターの時は、暖気しないとまともに走らなかったのですね。
さすがに今の車はそんなことないですもんね。コンピュータ制御ってすごいんですね。
暖気は1、2分程度で十分だったんですかー。
今までは、水温計が上ってきだした程度で、ようやく発進させる感じだったので、同乗者にも迷惑がられてました。発進までが遅いと・・(苦笑)
はぁ~、、、結構無駄なことをしていたんですね(^^;)
暖気時間はタイヤ&空気圧チェックをするようにしますね。
いつもありがとうございます。
こんばんわ。
キャブレターを知らない世代が運転しているとは、私もジジイになったということですねー。
水温計が上がるまでの暖機というのが、まさにキャブレター時代の暖機そのものなんですよ。
でも、エンジンだけ暖機が完了しても、その他の部分は動いてませんので、やはり、走行開始後は丁寧な運転操作が吉ですよ。
暖機を5分もしていたのなら、少し減らすだけで、平均燃費もきっとよくなることでしょう。
ちなみに私のサバーバンは、なんだかんだいって、リッターあたりにすると6-6.5km程度をキープしていますよ。デカイ割にはいいですから、普段の手入れは大事です。
ではまた。
pipiさん、こんにちは!
さっそく昨日から、1~2分程度の暖気で発進するようにしました(^^;)
次回の燃費記録が楽しみです。丁寧な運転ですね、了解しました。
それにしてもpipiさんのサバーバンの燃費良いですよねー、羨ましいです。
あんなに大きいのにな~・・・(苦笑)pipiさんのメンテ効果が出てるんでしょうね(^^)
うちのブレも頑張ります!・・・って、僕が頑張らないといけませんよね。
来月は約半年振りのオイル交換予定です。