5ヶ月振りにオイル交換してきました。
前回から数えて、ちょうど5000kmになります。
前回フィルターも交換しているので、今回はオイルのみの交換です。
オイル交換のついでに先日逝ってしまったバッテリーの廃棄処理もお願いしました。
無料でしてもらえたので助かりました
オイル交換 4200円
最近はFUEL1を添加したりしているので、
エンジンが静かになった感じはしませんでしたが、
走りが軽くなりました。スタートは変わりませんが、走り出したらスィーっと進みます。
オイル交換後はいつも気持ち良いです。
次回は82500kmかな。
コメント
おはようございます。
アメ車はシリンダ・ストロークが長いので低回転でもピストン・スピードは結構速いのです。
さらに冷間スタートの排ガス規制に適合させるためにオイル容量も90年代に入ってから異様に少なくなりました。
そのため、オイルは走行距離やエンジンの運転時間の割に早く傷むので、早目の交換がいいようです。
また、オイルそのものも、アメリカメーカーのものとの相性がいいようですよ。
ヨーロッパのオイルメーカーの使う原油が良くないので、化学合成ばかりが主流になりましたが、アメリカのオイルメーカーの使う原油は良いので、鉱物油でも結構良いです。
私の使っているユノカル・76のガードルなんて、マイナーチェンジ前は戦車にも使えるミル・スペックに適合していましたからね。しかも、宣伝ばかりしているカストロールよりも同レベル(カストロールのオイルでミル・スペックに適合しているのを見たことはないですが・・・)のオイルが2割程度安いですし・・・
ヨーロッパメーカーのオイルの鉱物油ではありえないのでした。
日本では、シェブロンやバルボリンの並行輸入物などが割と安くて良いかも・・・
ところで、今回のオイル交換でマイクロロンは捨て去られてしまったわけですよね?
今後のマイクロロン添加の予定はありますか?
バッテリーについての件を忘れてました。
廃棄バッテリーはリサイクルが確立されているために、通常は買った所に引き取り義務があります。
ただ、通販なんかでは現実的ではありませんから、懇意にしている整備工場なんかで引き取ってもらうことになります。(ブレさんの場合もこれでしたよね)
昔は、引き取り業者が引き取る際にお金を整備工場に払っていたそうですが、今はどうなんでしょうか?
さて、私がアメリカでバッテリー交換をした際のことです。
もう15年程度前ですが、古バッテリーの状態にかかわらず、新品バッテリーの購入額(代金+消費税)から、なんと!!! 10ドル値引きしてくれたのです。
リサイクル先進国アメリカを実感した時でしたねー。
だって、直接消費者に還元ですから、日本のようにこっそりと引き取ったところへリベートのようにバックするわけではないですから、いい国だと感じましたよ。
以上、バッテリーについて書き忘れたことでした。
サバ57_7さん、こんにちは!
いつもオイル交換はお任せで、今回もagipのオイルになります~。
調べるとこれはヨーロッパのオイルみたいで、
ラインボルギーニとかにも使われているみたいなので高級!?と
思っていたのですが、アメリカのオイルのほうが良いんですね。(^^;)
戦車にも使えるオイルとは・・・しっかりしたものなんですね!
マイクロロンですが、説明によると
「一度の処理でオイル交換後も長期間効果が持続します。」と書いてあったので、
捨てたとは思っていなかったのですが・・・どうなんでしょうか(^^;)
車屋さんにマイクロロン入れてみたんですけど効果はどうですかね~?、と話したら
「多少なりとも違ってくると思うよ(良い意味で)」といわれたのですが、
マイクロロンにそんなに興味はなさそうでした(苦笑)
今のところ、添加の予定はないです~(^^;)
あと、バッテリーの件ですが、
そうなんです。通販でバッテリーを購入したので、
引き取ってもらうにも送料がかかる為、車屋さんにお願いしました。
ネットでは、バッテリー(重さ単位で)を買い取ってくれるところもあるみたいですが、
1個回収してもらうもの大変なので。
ガソスタだと廃棄をお願いしてもお金取れますよね・・・多分。
バッテリーに限らず家電とかでも思うことなんですが、
回収にお金を取られるのが、う~ん・・・と思ってしまいます。
(もちろん本当に使い道のないものなら仕方ないのですが・・)
ネットで探せば、無料(もしくは買取)で引き取ってくれるところもあるのに、
お金を払って回収してもらうのはどうなんだろう?と思います。
おそらく無料で引き取ってくれる業者は、修理して販売して、
そこで利益が出るので出来ることだと思いますが、
それこそ最高のエコだよな~と思ってしまいます。
回収してもらう人、買う側、業者全てが幸せな形なので。(^^)
すみません話がずれてしまいましたが、
アメリカのように購入するときに還元してくれるのが一番良いですね!
日本も見習って欲しいです(^^)
ブレ55さんこんばんは!
オイル交換、気持ちいいですよね~!僕は最近、モービル1を入れてます。
ちょっとマイクロロンの事で付け足しを…
マイクロロンはオイルに添加すると、エンジンの熱でマイクロロンの液体部分はすぐに気化し、マイクロロン粒子(テフロン)はエンジンオイルにのってエンジン内部の隅々まで運ばれ金属面に定着します。
なので、処理後はオイルを抜いても金属面がマイクロロン処理されているので、オイルを抜いてもマイクロロンはオイルと共に流れ出ません。ちなみに、1度マイクロロン(テフロン)処理されたエンジン内部の金属面からマイクロロン粒子(テフロン)を落とすには、金属面を超高温まで熱するか、サンダー等でテフロン層を削り落とすしか方法がないらしいです。
エンジンオイル無しの走行テストでも800キロ近く走れるのはそのためです。
(^-^)ノ
ブレスケさん、こんにちは!
鈍感な僕でもオイル交換後は気持ちイ~です(笑)
マイクロロンの説明もありがとうございます!
うちのブレもしっかりマイクロロン処理されてるはずなので、安心しました~(^^)v
エンジンオイル添加剤については、様々な考え方がありますので取りあえず情報として参照してみてください。
(IEで表示がされないものがある場合は、FireFox等、別のブラウザをお試しください。私のIE6で表示がされないものがありましたもので・・・)
http://www1.parkcity.ne.jp/navkaz/foreign/additives.html
http://www.mercedesbenz-net.com/trouble/tenkazai/opinion_ozw.html
http://www.mercedesbenz-net.com/trouble/tenkazai/opinion_cam.html
http://www.mercedesbenz-net.com/trouble/tenkazai/opinion_aku.html
まぁ、普通に考えて、粒子がいくら小さくなろうと、所詮はある種のプラスチックの粉末で容器の底に沈んでいますから、投入前に 「よく振る」 必要があるわけです。
オイルの分子の熱振動エネルギーよりも粒子の浮遊エネルギーが低い場合だけ、浮いたまま浮遊するのですが、なかなかそこまで粒子は細かく出来ません。
だから、「振る」 んです。
浮いたまま浮遊できないほどの大きさの粒子は、そう、沈殿してしまいます。
これが原因で、過去に問題が起きたアメリカ国内では、自動車メーカー自身が、
「テフロン・PTFEが入った添加剤でトラブルが起きたのがわかったら新車保証から外すもんね」
と発表したらしいです。
まぁ、自動車メーカーの基本姿勢は純正品・指定品を使うのが前提で、それらと違うモノを使ったら保証なんてないわけですけど・・・
そして、いろいろなオカルト情報を一蹴しているのが、ここですが、相当潤滑について詳しいです。
http://www.poweraccel.co.jp/teflon.html#idou
これによると、上記の内容はあまり当てにならないそうです。
そして、ここの出している結論は、
「潤滑の補助にはなるが、オイル中に浮遊しているために、オイル交換ごとに排出されるので、オイル交換ごとに添加」
ということでした。
金属面に定着などはしないそうです。
金属摺動面との相性を良くするためにボロン粉との同時添加が推奨されています。
そういうわけで、私はここのコネコネセット(http://sabasabadiary.seesaa.net/article/56853029.html)を使っているのです。
ただ、ボロン粉は日本国外に輸出できないそうで、持ち出しはヤバイらしく、内緒にして使っています。
まぁ、こういった情報もある、ということで、今後の参考にしてください。
ただ、マイクロロンが、アメリカで売られてないのは本当ですよ。
経緯までは知りませんが・・・
読み比べると、奥深いですね。。。
と言っても、難しいので半分も理解できていませんが(^^;)
UFOとか幽霊(と比べるのもおかしいですが・・)と違って、
実験結果で判断できるんじゃないの!?と思うのですが、
色々なご意見があるみたいで・・・(^^;)
最終的には自分の感覚・・・になってしまうでしょうか。
マイクロロンもいいお値段なのでブレには入れる予定はありませんが、
次に車買ったとしたら最初に1度は入れると思います(笑)
しかしなんで車用品ってこんなにもオカルトなものが多いんでしょうか。。。
もしかしたらコレはすごいかもしれない。。。
そんな風に思ってしまう、そこが魅力なのかも知れませんが