瀬戸内国際芸術祭の旅(vol.1 犬島編)

旅・お出かけ

4/8~9に岡山、高松の瀬戸内の島で開催している瀬戸内国際芸術祭2013に行ってきました。
瀬戸内国際芸術祭は前回の開催から3年前経っていまして、
いつやるんだろうか、と毎年楽しみにしていました。(芸術心はありませんが・・苦笑)
3年前に行った時は「安藤忠雄?、、誰誰??」という感じだったので

岡山、高松どちらから行くかで、行ける島が変わってくるので、
どうしようかなーと迷ったのですが、今回はそのあいだからから行くことにしました!
そう、中間という裏技があるんです!
あっ、神戸港から小豆島(=芸術祭の中間の位置)までフェリーで渡る方法がありまして、
ブレイザーもフェリーに乗っけて一緒に渡ることにしました。
※フェリーに車乗せると結構な値段取られますが、これが安かった!!
ガソリン代に高速代考えても、半額くらいの金額で行けましたよ~
深夜出発だったのでゆっくり眠って行きたかったので、一人2000円の一人部屋を
借りたので余分にお金掛かりましたが、借りなければ5000円位(車+運転手込み)
で小豆島まで渡れます。


↑フェリー待ちです。深夜1時出発の朝7時に小豆島へたどり着きます。


↑左が一人部屋(2000円)、船内はギラギラしたと豪華な雰囲気です。
深夜ですが、カレーうどんも販売しています。(食べました!)
あと、このジャンボフェリーには芸術祭に合わせてヤノベケンジさんの
大きな作品が飾ってありますので写真が取れます~

というわけで、ゆっくりと眠って、朝7時に小豆島到着~。


↑小豆島につくやいなやこちらの作品が。


↑フェリーに飾ってあった作品と同じヤノベキンジさんの作品になります。

これを見たあと、すぐさま今日のメインの犬島に渡ることに。
犬島へは小型高速船フェリーでわたります。
1日に3便しか出てないので、時間を逃すとかなり痛いのでしっかり調べていかないと
結構大変なんです~。


↑犬島到着~。見るもの全てが不思議な雰囲気を醸し出してます。
昔は銅の精錬所だったそうで、独特の風化した雰囲気がたまらなくツボでした。
こういうくすんだ雰囲気好きなんです~




↑作品と一緒にガイドブック両手に。


↑こちらの作品も素敵でした。

犬島は小さい島なんですが、作品の熱量に驚かされること多々!!
ガイドブックでは絵みたいな写真でも、実物みたら、おぉぉ!これすごいなーと。
帰りのフェリーの時間もあり滞在時間2時間少々でしたが、
半日かけて周りたいなーと思った島でした。

最後にもうちょっとだけ犬島の雰囲気を。







次回 小豆島編に続く。

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