今日はタイヤの空気圧をチェックしてみました。
僕のタイヤ(サイズ)が「P235/70 R15 102S M+S」(BF GOODRICH製)なので、
2.4kPaが丁度良い空気圧の量みたいです。
※ちなみに自分でチェックするのは初めてです
左フロント:2.4kPa
左リア:2.4kPa
右フロント:2.3kPa
右リア:2.2kPa
空気圧を計った結果、右側タイヤがどちらも足りていませんでした。
・・・そこで、登場するのがこの前買った、フットポンプです!
・・・と、意気込んでセットしてみたのですが、イマイチ使い方が分からない・・・
なんとなく、「こんな感じかな」など、勘で試してみたものの、
タイヤにセットは出来たのですが、空気が全然入りません。使い方が悪いのでしょうか?
※逆に抜けてる気がします。・・・いや、明らかに抜けていってます
これはマズイと思い、すぐにフットポンプを抜いて、
右リアの空気圧を計ってみると、2.0kPaになってました・・・
これ以上抜けたら走行に問題が出そうな気がしたので、
すぐさまガソリンスタンドへ行ってきました。
※ガソスタまで到着する間、明らかに車の乗り心地が悪くなった気がしました。
セルフのガソリンスタンドだったのですが、
店員さんにタイヤに空気を入れたいことを伝えると、
すぐに空気ポンプを持ってきてくれて、使い方を教えていただきました。
使い方は、ポンプの先端をバルブに差し込んだまま、+のスイッチを押すだけとのこと。
逆に、空気を抜く場合は-のスイッチを押すだけ。
非常に簡単で、僕でも出来ました
フットポンプで作業していたときは、あんなに空気が抜けてしまったのに、
ガソスタのポンプを使うとすぐに空気が入っていき、衝撃的でした。
こっちの方が断然早いです
・・・フットポンプは自転車・ビーチボール用になりそうです
と、ここでガソスタの店員さんから指摘があり気が付いたのですが、
スペアタイヤがパンクしていました
もうブレオーナーになって9ヶ月もなるのに、全然気が付きませんでした。。。
ガソスタの店員さんに相談すると、パンク修理は2500円程度で可能とのこと。
それか、もしくはタイヤを変える場合は15000円程度のようです。
スペアタイヤは一度も使ってないので、ブレイザーを購入したときからだと思います。
購入した車屋さんに電話をかけてみようと思います。・・・続きは次回に。
あっ、ちょっと嬉しかったことがありました。
空気ポンプの使い方を教えてくれた店員さんが、ブレイザーを見て、
「これ新車ですか!?」と言ってくれました
99年式だと伝えると、
「程度めっちゃ良いですやん!前のオーナー大事に乗っていたんでしょうね」と。
ワンオーナーなんで、前の方が大切に乗ってくれていたのでしょうね。
車検証(?)を見ると、神戸芦屋の女性の方がオーナーだったみたいです。
ブレの前オーナーはお金持ちだったのでしょうか??
すまぬブレよ・・・今はこんな貧乏人がオーナーで
コメント
ブレさん、スペアタイヤの空気がない!、というのは私と同じ状況ですね。
しかし、クギを踏んで空気が抜けたあとにスペアと交換して、パンク修理をしていないとは・・・、なんてズボラな前ユーザー・・・。しかもそのまま、スペアタイヤ置き場へ取り付けとは・・・。
と、いう事は、スペアタイヤまで純正アルミホイールだったということですね。
私の車の、スペアタイヤはテッチンホイールです。そのままだとカッコ悪いので、テッチンのまま放置する人はいないでしょうね、修理して元のアルミホイールですよね、きっと。
そうそう、パンク修理だったら、タイヤをホイールから外して中からチンポ付きパッチを張って修理するタイヤ専門店での修理がお勧めです。
ただ外側からゴムのチップを打ち込むだけのやつは、走行中に外れる可能性が多少なりともありますからね。
また、パンク修理の際、空気を注入するところのバルブも交換してもらいましょう。これ、モノは安いのですが、タイヤをホイールから外さないと絶対に交換出来ない作業ですので、このエアバルブがトラブルと、バカらしいほどの工賃がかかりますからね。新品状態から5年以上経過したものは、ついでがあったら交換しても損しない部品です。
あと、パンク修理後は実際に走行してタイヤを加熱してやらないとゴム同士がくっつかない(加硫工程)ため、走行したほうがいいですよ。私のケースは多分これですね。空気を入れて走行したら、その後、何もないですから・・・。ちなみに、私のやってもらった修理屋では、チンポ付きパッチがなく、ただのパッチでしたが、外側からチップを打ち込むだけの簡易修理ではなかったので、良しとしました。修理後に一回走行して、通常のタイヤ・ホイールと交換するとなると、まぁ、もう一回交換するのが面倒ですが・・・。
近況です。この週末、私のサバーバンは粗大ゴミと化していました。
金曜の夕方に出かけようとしたら、スターターモーターが、ウンともスンともいわなかったのでした。カチッともいわなかったですので、バッテリーではなさそうでした。実際、充電後も同じ状態でしたので、結局外しました、スターターモーターを・・・。
ソレノイドが動かないのでバラして掃除しましたが、駄目でしたねー。回んないんですよ、モーターそのものが・・・。まだ9万kmも走ってないのですが・・・、といっても、生涯始動回数は走行距離ではわかりませんけど・・・。
あー、金がいるー・・・。新品価格は600ドル以上、というのが頭をよぎりました。
と思ったら、持ち込んだディーラーの担当メカニックいわく、
「ああ、これ。多分・・・」
といいながらバラシ始め、
「ここのハンダ付けが外れてるんだ。これ、よくあるんだ、GMのスタータには。」 と言ってました。本当に、コイルと電気子を接続しているハンダの量が少なくて、ここが浮いて加熱したあとがありましたもんね。ちょっと被覆が熱で浮いて剥がれていましたが、このままで持つらしいので、とりあえず信用しました。
話を聞くと、ブレイザーやピックアップトラックなんかも同じスターターだそうで、温間時のエンジン始動が弱く感じられたら、要注意なんだそうですわ・・・。
そういえば、数ヶ月前から、買い物帰りなんかの温間始動時にスターターの回転が弱かったのは確かですが、私としては、「アース不良かな? アーシングでもやってみようかね」、と感じていたくらいでしたが、GM車にある弱点の一つだったとは!、不覚!!!
アメ車乗りの皆さん、次はアナタの番かもしれませんよ。
これ、本当にハンダの量が少なかったですからね。保証期間が過ぎた頃に壊れるという、まさにソニータイマーと同じものを感じました。
それにしても、エンジンがかからなくなったのが、アパートの駐車場でよかったですよ。これが出先だったら、レッカー移動ですもん。
これが、普通のユーザーだったら、家から整備工場までもレッカー移動なんでしょうが、私の場合、悪いところを特定して、持参(しかも、バスに乗って・・・)したので、結構驚かれました。「普通、レッカーで来るでェー。」 と言われましたから。
修理なんて、悪いところを探すのに8割以上の時間と手間を費やすのが普通なので、早かったですよー、修理完了まで。ハンダゴテが熱くなるまでの時間と、ハンダ付け後に冷めるまでの時間が結構ありましたが、作業時間は正味30分、待ち時間入れて1時間強。
後は持って帰って取り付けるだけですので、ジャッキアップなんかの時間を入れても、1時間もあれば十分でしょう。
それにしても、心配していた修理代がなんと、タダ!!。
「簡単な作業だったし、いつものトラブルだから、タダでいいよ。」
「なんていい工場なんだ、次もここだね」、と思った瞬間でした。
ここではいつも部品を買って帰るだけなのに・・・。
まだまだ悩ませられそうですわ、このバンには・・・。
装着完了後の状況は、またこの次にでも。ではまた。
pipiさん 毎度アドバイスありがとうございます。
先日パンク修理に行ってきました!
しかし、タイヤをホイールから外しての修理はタイヤ屋さんじゃないと出来ないらしく、
外からの修理になってしまいました。
というわけで、エアバルブの件も取替えができなかったです・・(^^;)
せっかくアドバイスを頂いたのにすみません。
もうすぐ1年(保障期間)経つので、それ以降はタイヤ屋さんに持っていってホイールから外して貰い修理してもらおうと思います!
・・・しかし、またまた新たなトラブルの予感が。。。(走行には関係ない部分なんですが、近々ブログに書きます)
pipiさん、、、さすがですねー(^^)
お金かからずに直せたようで何よりですね!
お時間はかかるかもしれませんが・・・(^^;)
僕の周りにもpipiさんのような頼れる方がいれば、良いのですが、
うちの父は大学で車整備を習ったらしいのですが、整備なんてやったことないと言っていますから・・・
スターターモーターを取り付けました。
いやー、こんなに元気よく回るとは知りませんでした。
要するに、買ったときから調子悪かったということですな。
こんな調子で、どんどん悪いところが直っていっています。
次はミラー交換でリモコンで反射面が動くようにしましょうかね。
そういえば、ミラーが2万円で専門店にあったのは、多分、USAからの、社外品だが優良品、という部品を直輸入しているものだと思います。
保証が切れたあとなら、これで十分だと思いますよ。
ただ、灯火器類は、台湾製の粗悪品が紛れ込んでいるので注意が必要ですけどね。
それではまた。
pipiさん、こんにちは!
ベテランpipiさんも驚くほどの違いだったんですか~(^^)
サバーバンもしっかりメンテナンスしてもらって、嬉しいでしょうね♪
その点、僕のブレは「なんでオーナーがこいつなんだよ~(T T)」なんてボヤいてるかもしれません(汗)
優良品なんですね!それを聞いて安心しました。
保証が切れたときは購入して見ようと思います。
(まだ、車屋さんには電話していないので、どうなるかもわかりませんが・・^^;
灯火器類は変なものも紛れてるのですね・・・了解です。要注意ですね。。。
このスターターモーター、メキシコで乗っていたものに関しても、こんなに元気はよくなかったので、今のを買った当初も、
「V8(野菜ジュースではありません)だから、こんなもん」
と思っていたので、目から鱗、状態でした。
しかーし、今度は、前輪のボールジョイントのブーツが破れているのが見つかったのでした・・・。(最初の交換は、リベットを削らないといけないので、自分でできない、工場行き)
あー、次から次へと・・・。
ブレーキシューも1枚だけリベットが浮いているので、多分交換かシューの張替えをしないとならないし、これからも金が・・・。(シューは1セット1台分で、200ドル以上、確認済み)
やはり、9万キロが目の前なんで、この国の道路状況を考えたら、仕方ないでしょうね。
ではまた。
pipiさん こんにちは!
ふふふ(^^)
なるほど、メキシコのときのも調子は良くなかったのですね。
知識がないもので、普段エンジンオイルとクーラントしかチェックしていないのですが、
12月車検なので、交換が必要な箇所がどれくらい出てくるか心配です(^^;)
今のところは調子が良いな~♪と思って乗ってるんですけどね
(コンピュータがそのように動かしてくれてるだけなのかもしれませんが・・・苦笑